アメリカ(特にコロラド)生活

2014年2月からアメリカで働き始めました。アメリカ生活に関する情報や、趣味であるトレイルランニング(特にコロラド州)について書いてます。

python -c "from pyvisa import util; util.get_debug_info()"
はpython -m pyvisa -infoのようなもの。

Eagleで.brdを作ったあと、Gerber filesを作る必要がある。
ここにいろいろ書いてあるけど、結果最後のほうにあるPCBWay_2layer.camを使ってGerber filesを作るといい。
実際に実行するには.brdファイルでcam processor --> open camでPCBWay_2layer.camを選ぶ --> Process jobして完了。
PCBWayのサイトでの発注方法はまた後日。

別のPCで昔作ったpythonプログラムで計測機器と通信しようとしてなぜかエラーが出た時の対処法。

1.まずそもそもMeasurement and automationで計測機器を認識しない。
ーー>NI VISAをインストールしていなかっただけ。

2.visa.ResourceManager()のところでvisaはResourceManager()をattributeとして持っていないと言われる。
ーー>import pyvisa as visaにすると解決する人もいる。が、自分の場合はpyvisaをモジュールとして持っていないと言われる。
ーー>pip でインストールしようとする。
ーー>エラーを出される…。
ーー>pip install --upgrade pip setuptoolsを使ってpip を新しく?する。
ーー>その後pipでpyvisaをインストール。
ーー>OK。

あるスケッチャーにおいて、別のスケッチャーで描いた輪郭線を利用したい時は、以下の画像のものを使う。


001-019

普通にやるとできない理由。
円柱の局面をスケッチ面として選択できない。

円柱を描く。
円柱に接するようなスケッチ面に円を描く。
その円を穴設定する。

toy1

いろいろ書類を出して、グリーンカード取得権利が認められた後の話。

権利が認められた手紙が届いた後(A)、数週間後に指紋採取のお知らせの手紙が来る。
指定日に指紋採取をしにいく。
(A)のあと2-3か月くらいしたらEADカードが届く。このカード上には場合によっては指紋情報もすでに印刷されている。
原則的にはグリーンカードを実際にゲットするまではアメリカ入国は認められていない。が、実際のところはEADカードさえあれば入国可能となる。

以下、EADカードによる入国。
日本の空港でチェックインの時にパスポートとEADカード見せる。
アメリカ着いたら、入国管理ゲートでパスポートとEADカード見せる。通常通り指紋など採取して、無事入国かと思ったら、ゲート通過後(この時点ではパスポートにはハンコ押されていない)、オフィス(Secondaryって書いてるとこ)に行けと指示される。そこで適当にどこ行ってた、何日くらい、会社どこ、何やってるのなど聞かれて答えると、パスポートに入国のハンコを押してもらえる。あとはゲートの後のゲートを通過して無事入国。

グリーンカードの許可後、自分のカードがいつ頃届くか(厳密には自分のバックグラウンドチェックがいつ頃行われるか)をチェックできるサイトがこちら

バックグラウンドチェックが行われたあと、USCISから手紙が届いて、追加書類を要求された。
配偶者用に除籍抄本を出せと書いてあったけど、googleによると除籍抄本は戸籍に誰かいる限り発行できないので、配偶者の家族側の戸籍抄本を発行した。それにより、過去の結婚、離婚の証明ができる。追加健康診断を要求された。これはトランプ政権の影響?か知らんけど、追加ワクチンと、追加感染症検査。

以下タイムライン。
2016年秋?:書類提出
2016年12月:outstanding researcherの資格が認められる。
2017年2月:いろいろ書類出す。これによりバックグラウンドチェックの列に並び始める。
この後と、次のステップの間に、EADカード取得や延長の手続きしたりした。
2018年8月末:追加書類を要求される。やっとバックグラウンドチェックの順番が回ってきたということ。
2018年10月初め:追加書類受理される。バックグラウンドチェック引っかかった人用の列にでも並べ始めたということ。
2019年1月末:無事グリーンカードが家に届いた!

Eldora ski resort

ボルダーから車で30分くらいのNederlandにあるスキー場。コロラドのスキー場と言えば、BreckenridgeとかAspenとかが有名だけど、エルドラが気軽で行きやすい。特に渋滞もなし。

入場ゲートとかは特になく、道具とリフト券を持ってる場合は、駐車したところで、スキー靴と板持って、そのままリフトへ。

スキー場は日本に比べたらだいぶ空いてる方だと思う。
軽い医ジャンプ台などもあり。

年間パスは9月中くらいから発売されるので、行く場合は値段が上がっていくので、早く買うといい。
IMG_0420

日本の免許を失効せずたまに帰国した際に更新したい場合。
まあ失効しても、外国の免許を持っていれば割と簡単に新しい日本の免許を発行してくれるっぽいのでわざわざ更新しなくてもいいかもしれない。。。

で、更新したい場合、基本は持ってる免許の住所の免許センターに行く。ただし、ほんとうに記載住所のところに行かないといけないかは知らない。
で、有効期間前更新をしたいという。
必要なものはパスポート(厳密には生年月日と漢字表記がある正式な証明書?)のみ。
視力検査などをしたあと、証明写真をとってもらって、講習後に即日で新しい免許をもらえる。

うっかり、外国に日本の免許を忘れてきた場合は、紛失したことにして、有効期間前更新と、紛失したことを伝えれば、基本的には上と同じ過程を踏んで、新しいのを発行してくれる。
ただし紛失した場合は、理由は知らないけど、自分で撮った証明写真(3cm×2.4cm)が1枚必要になる。

ちょっとした機械加工に3DCADが必要になったけど、有料ソフト使いたくないしという時に使う。
使ってみた感想としては下図程度ものなら割と短時間で習得できる。blenderで遊んでた時よりだいぶ簡単だった。ただ、注意点としては時々フリーズして強制終了させられるのでこまめにセーブすること。またフリーズした理由は特に考えず、めげずに同じことを繰り返すとうまくいく。

作り方の手順はこんな感じ。
(1)新しいファイルを作る。
(2)”ウィンドウ”の下のあたりにある選択からpart designを選ぶ。
(3)その下の行にある絵的なところからボディを作製する。
(4)絵的なところからスケッチャーを作製する。スケッチャーは場合によるけど、XY面を選ぶ。
(5)自然とスケッチャーモードになる。長方形を描く。closeするー>part designモードに戻る。
(6)絵的なところから押し出しを選んで、厚みをつける。
(7)新しくできた上面を選んで、新たなスケッチャーを作製する。
(8)そのスケッチャーに小さい長方形を描く。厚みをつける。
ここまでで基本的な形は完成。次に穴をあけていく。
(9)穴をあけたい面を選んでスケッチャーを作製し、そこに円を描く。
(10)part designモードに戻ったら絵的なところから穴を貫通させたようなやつを選ぶ。その時に穴のパラメータが選択できるので、ねじ切りや、深さ、直径などを選択する。->穴ができる。
(11)あとはこれを繰り返せばよい。

メモ。
スケッチャーに描くときはいろいろコンストレイントを使うとよい。
また補助モード(青線)と実際に書くモード(赤線)を切り替えると便利かも。
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Black bear/Horse shoe loop

Golden gate canyon state parkにある。
Youtube はこちら。
ビジターセンターのすぐ近くなので、トイレも綺麗。
Black bear側は走りにくいけど、Horse shoe loopは走りやすい。
紅葉がすごく綺麗なので、その時期はすごくオススメ。


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2018年9月29日。


IMG_5809
2018年9月29日。

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